2024年1月 開催報告

・ご挨拶
2024年1月20日、第76回 CUD 友の会がオンライン(ZOOM)にて開催されました。
この1年も、お世話になりました。各月の友の会へ参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今年、2024年もよろしくお願いします。

今回のテーマは、交流会 でした。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。

・自己紹介(これを書いている人)
CUDO 個人賛助会員の tana です。色覚型は、Da(D弱、2型3色覚)です。
CUD 友の会では、毎回の内容の打ち合わせの準備、進行用スライドのマスタ作成などを行なっています。
時々、司会進行などで表に出てきます。

・内容
まず、参加者の皆さんで自己紹介をしました。

次に、初めて参加いただいた方がいましたので、その方の疑問や質問にお答えする形で会を進行しました。
そのなかで印象に残った2つを紹介します。

1)色弱の当事者がお子さん(小学生)の場合に、気を付けること
色弱の当事者の場合(私もそうです)、急いでいたり、暗い環境だと色を間違えやすいと思います。
ですので、お子さんの場合には、時間に余裕をもって行動することが一般色覚の子に比べて、より重要になるのではないかと思う、という意見がありました。また、一般色覚であれば、薄暗い環境であっても色が見分けられることがある反面、色弱の当事者の場合には、少しでも暗くなると色の判別が難しくなる、言い換えると、明かりがあるほうが区別しやすくなるという意見もありました。なお、現在の学校の環境では、数十年前に比べて、多様性への対応も進んでいるかと思いますので、学校の対応も以前より多少は良くなっているのではないかと考えられます。

2)色弱の当事者のお子さんとお絵描き(色塗り、塗り絵)について
当事者が子どもの場合、周りの子との色使いの違いを原因とした指摘が行われることがあるようです。
そういったことから、絵を描くことが嫌いになってしまう子もいるそうです。私自身も、色使いにはあまり自信がなかったので、お絵描き、塗り絵などは好きではなかったです。一般に、多数色覚の人の感覚を基準にしています。これを、仮に「共通語」と呼びます。それに対して、色弱の当事者が感じる色を「方言」飛びます。そうしたとき、学校の授業では共通語に近い色使いをする、その代わり、自宅では方言、つまり、見えるままの色を使うという工夫もよいのではないか、という意見がありました。見え方には正しい、間違えといったものは、本来はないはずです。とはいえ、日常生活を送るうえでは共通語としての色の名前を抑えておくことも大事なことなのかもしれませんね。

・アンケートのお願い
参加された方には、ぜひ、参加者アンケートのご協力をお願いします。

・次回予告
2024年2月17日(土) となります。
オンライン(ZOOM)での開催予定です。ご都合の合う方は、ぜひ、ご参加ください。
色覚、色弱のことがよくわからんという方、ちょっと興味ある程度でもいいのかな?という方も、
お気軽に申し込んでみてください。

よろしくお願いします。